本の紹介

 

Oshoの講話

Oshoの講話は英語では数百冊の本になっています。日本語訳は次の三つの出版社から刊行されています。

めるくまーる

市民出版社 >> Osho 書籍一覧

Osho Enterprise Japan

 

Oshoについて

マ・プレム・シュンニョ著 『和尚と過ごしたダイアモンドの日々』
Osho Enterprise Japan、
定価:2854円

プーナ、オレゴンと、長く間近にいた弟子がつづる和尚のエピソード。瞑想・恋愛・死・セックスと多岐にわたるテーマが扱われています。Oshoについて、彼のまわりで弟子たちが体験したことについて、そして彼の周辺で生じたコミューナルなムーヴメントについて知るための貴重な本として世界各国後に翻訳されています。

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マックス・ブレッカー著『Osho アメリカへの道』
めるくまーる、定価:2625円

1981年、インドの覚者Oshoはアメリカに入国した。オレゴン州の見捨てられた土地に彼を慕う人々が世界中から集まり、彼のもとに、エコロジカルな自給自足のコミューン都市を建設するという壮大な実験が始まった。しかし愛と喜びを臆することなく表現し、自由に生きる奇妙な人々は、マスメディアの好奇と悪意に満ちた格好の餌食となった。
コミューン側もメディアの攻撃に激しい言葉で応酬し、周囲の緊張は極度に高まり、連邦政府、州政府、FBIなどが排除に向かって動き出す。
その中で長い間、沈黙を続けていたOshoは、再び公に語り始め、コミューン内での一部側近の不正を暴き、捜査陣を招き入れる。しかしアメリカ当局は、Oshoを逮捕、拘留し、国外追放、あっという間に巨大な実験都市も廃墟と化した。
後に、Oshoは拘留中に何者かによって毒を盛られたようだと証言している。事実、彼はその後急速に健康を崩し、59歳の若さで1990年に亡くなった。
世界の耳目を集め、スキャンダラスに報道されたこの事件を、著者は当局側高官やコミューンの住民等、多数の関係者を取材し、矛盾しあう膨大な数の証言と資料を再構成し、事件の真相に迫る。(Read more...

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その他

マ・サガプリヤ著 『マスターズ・タッチ サイキック・マッサージ』
Osho Enterprise Japan、
定価:2243円

二本の弦が共鳴するように、人と人との間にもそれは起こる。ひとりの瞑想の質は、もうひとりのそれと出会い共鳴しあうことができる。魂のためのボディワークの教科書カリフォルニアのエサレン研究所で著者が開発した「サイキック・マッサージ」はOshoとの出会いによって、よりいっそう完成される。Oshoの講話『Om Mani Padme Hum』、『Satyam Shivam Sundram』などからの抜粋が載っている。

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* Osho Tara Meditation Centerにも在庫があります。
 

郷 尚文 著 『覚醒の舞踏 グルジェフ・ムーヴメンツ 創造と進化の図絵
市民出版社、定価:2415円

アルメニア生まれの覚醒の師、グルジェフが弟子たちに伝えた、 東洋起源の舞踏の数々。
精緻な設計を与えられたそれらの舞踏は、踊り手と観客とを覚醒した意識状態に導くとともに、宇宙と人間の動きの秘密を動きのなかで呈示する。

日常的な知覚ではそのすべてを把握しきれない動的な均衡の世界を支配する数学性と規則性のなかには 、現代科学の発見とのあいだの意外な相似性が見いだされる。
グルジェフの死後五十年を経て長らく門外不出とされてきたこれらの舞踏の謎に迫る。

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 * 単行本の在庫わずか。Osho Tara Meditation Centerに少数の在庫があります。

 


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